パパの腰痛さん、さようなら~手軽に出来る腰痛改善方法②

腰痛解消と花粉のこと
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ついに発見!~腰痛解消方法~予防編
先生から伝授された予防方法を公開~☆  とっても簡単! 一日たったの「3分」~!

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それは「青竹ふみ」

昔からある健康法のひとつですが、これがこんなに効くとは思ってもいませんでした。
子供の頃父親が竹を割って作ってくれましたが、その時は毎日踏み続けても効果は感じられませんでした(先生曰く子供は血流が良く肩こりや腰痛なんて無用の時期だから効果を感じない・必要ないのだと)。

数十年ぶりに踏むと痛すぎて3分どころか乗って足踏みが出来ません!

 

4日目あたりからようやく足踏みが出来るようになってきましたが、まだまだ痛い状態は続きます。

~~~痛くて恐る恐る乗っている様子

 


「青竹」の上手な踏み方

今回用意したのは樹脂製品。 抗菌&日本製を売り文句にしています。

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この製品を解説すると表面の凸凹が絶妙な段差で尖っています。両端部位はちょうど土踏まずに合わせカーブした突起でよく考えられています。

 

~まず普通に足の真ん中で乗ります。

この位置で足踏み開始。


 

~次は足の前部に移動して足踏みします。
(着地の際に踵「かかと」を床にじっくりと着けてアキレス腱を伸ばす要領で)


 

~その後は位置を足の後部に変えて足踏みします。
(足を上げる時に、足の甲を伸ばすように「踵→つま先」の順で背伸びの要領で踏み上げます)


~~~最後は両サイドのカーブした突起に乗って足踏み開始。土踏まずを刺激します

~この土踏まずがとても痛気持ちよくクセになる快感です。

着地後じっくりと体重をかけていき、小刻みに足踏みするのがコツです。

これを各々「15秒」づつ「3セット」行って3分間の健康方法は終了です

あくまでも15秒・3セットは目安ですので参考程度でお好きな様に毎日踏み続けて下さい。

やりすぎは禁物。 何でもほどほどに・適量が大切です

なぜ「青竹ふみ」なのか・・・?

血行障害を防ぐ為の運動として「ウォーキング」があります。
でもせっかく歩いているにもかかわらず、大半の方達が血流を良くする走法をしていません。

「すり足」に近い歩き方では血行・血流は良くなりません。かえってふくらはぎが硬直し血行不順になる事もあります。
ではどの様に足を動かせば血流が良くなるのか?

それは足を高く上げて踏み下ろす動作が大事なのです。

ふくらはぎを形成する下腿三頭筋であるアキレス腱~ヒラメ筋~腓腹筋
これらを十分に伸び縮みさせ運動させることが大事です。
こうする事によって「股関節」廻りの筋肉の運動量が大きくなりそれによって血行が良くなるのです(ふくらはぎに余計な物を貯めこまない)。

→ふくらはぎの血行を常に良くすることが最大の予防法

青竹ふみにはこの足を高く動かす動作と同じ効果があり、腰痛の原因のひとつであるふくらはぎ部分の血行障害が解消される事で予防法となるのです。
腰痛は肩こりと同じメカニズムで発生し、一番の原因である腰の筋肉の硬直は血行障害・血行不良によるものなのです。

「スクワット」も効果がありますが、これは腰痛持ちには本末転倒ですね・・・。

 

この青竹ふみに加え腹筋を鍛えて背骨脇の筋肉をサポートする事もとても大事です。

プラスチック製なのでフローリングの上では滑って危険ですので、こんなかわいいキャラクターのマットを敷いて滑り止めの代わりにしています。

 


 

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