パパにもかんたん!~鶏の唐揚げをつくろう♪

お弁当と食事のこと
パパにもかんたんシリーズ 鶏のから揚げをつくろう~♪
スポンサーリンク
☆パパにも簡単シリーズ~みんな大好き鶏のから揚げ☆
美味しい唐揚げを手間なくかんたんに作りましょう~♪
大人も子供も大好きな「唐揚げ」。 フライパンでササっと作れちゃいます!

スポンサーリンク

調味料を含めた材料の準備~☆

【調味料】

  • 醤油   : 大さじ×2
  • 料理酒  : 大さじ×1
  • みりん  : 大さじ×1
  • しょうが : チューブタイプでOK)
  • にんにく : チューブタイプでOK)
  • レモン  : ポッカレモンでOK)

隠し味に「焼き肉のたれ」を大さじ1程度入れても美味しいです

【材料】

  • 鶏肉   : 500g(約4人分)
  • 片栗粉  : 唐揚げ用(まぶさず混ぜる時は大さじ2杯)

料理の手順~☆

  • キッチンバッグ(薄手のビニール袋)に適度な大きさに切った鶏肉を入れます。
  • まずそこへ料理酒を入れて軽く揉み込んで5分程置きます。
  • 残りの調味料を入れてよく揉み込んでから20分漬け込みます。

~~~キッチンバッグに鶏肉と料理酒を入れて揉み込んで5分程置きます。


~~~残りの調味料を入れて良く揉み込んでから20分漬け込みます。

唐揚げはフライパンで揚げられます~☆

深型のフライパンがひとつあると料理にはとても便利です~♪

それは揚げ物でも活躍します!~500g・4人分ですと2回に分けて揚げるのが良いでしょう。

  • 漬け込んだ鶏肉に片栗粉でコーティング。まずバットに片栗粉をひいたあと鶏肉を置いていきます。
  • 上から片栗粉を振りかけた後、手で満遍なくまぶしていきます。

漬け込んだ袋に片栗粉を入れて混ぜてもOKですが、その場合は大さじ2杯程度が適量です。

~~~唐揚げ用の片栗粉は最近どのスーパーでも見かける様になってきました。

漬け込んだ物に混ぜる方がラクチンなのですが、粉としてまぶす方が「フワッ」と揚がります。

  • フライパンで油を熱します。温度自動調整が付いたコンロだと設定が簡単なのですがそうでない場合は、油は常温から中火で約3分程で170~180度になります(フライパン限定)。
  • 半分の量を揚げていきますが、入れた途端に温度が下がるのでここから強火にします。

~~~底方面は焦げ付きやすいのでかき混ぜたり上下をひっくり返したりと気配りが重要!

最後の1個を投入後、約「4分」でカラリと揚がります。仮に3分で鍋から上げてもその後1分程で揚げた時の余熱によって中まで火は通るので生焼けの心配はありません。

ギリギリまで揚げると皮がパリパリで格別な美味しさとなるのでココが腕の見せ所ですね~♪

フライパンより取り出したらキッチンペーパーで油をきって完成です~☆

 

上手に揚がった唐揚げの完成です~♪

熱そうですね~ ふぅ~ふぅ~


料理のおさらいとコツ~☆

まず漬けダレは良く揉み込んだ後、漬け置きの時間を十分にとる事。
揚げる時は必要以上に油の温度を下げない様に半分づつ揚げる。
フライパンは深型が理想、でも普通のフライパンで揚げる事は十分可能。
その際にはフライパンの底で焦がさない様に定期的にひっくり返す。
こげ茶色になるとそこからすぐに黒くなり始めるのでキツネ色になったら即座に取り出す準備を!

揚げ油は高価ですが「米油」を使うと風味良くカラリと美味しく仕上がります!

~~~米油は高価ですが酸化し難い性質を持ちますので、揚げ物が終わった後にフィルターで濾すと5~6回は普通に使えます。キャノーラ油から切り替えてみて分かったのですがキャノーラ油は酸化し易く、3~4回で変色が落ちないばかりか臭いも付きやすいのが難点です。
米油を使うと倍以上回数濾しても変色せず、本当に濾せているのか心配になるほどです!
この「米油」は酸化し難く何度も美味しくいただける魔法の油です~☆

 

コメント