梨を最後のひとつまで美味しくいただく方法です~♪
梨狩りへ行くほか、この季節で頂く物の多くも「梨」だったりしますね~
とても一度には食べられないので冷蔵庫で保管するのが一般的。
でも梨特有の「シャリシャリ感」が無くなる事が多く時間が経つにつれ瑞々しさも失われます。
そこでシャリシャリ感&瑞々しさの両方を保ち、時間がたっても美味しく食べられる術を解説~☆
「梨」を分析~
全ての果物は枝側とおしりと上下があります。
保管する場合はデリケートな「オシリ」を上に向けると傷みにくくなります
梨の水分の逃げ道は・・・
シャリシャリ感が無くなると言うのは水分が抜けてしまって瑞々しさが失われるためです。
水分は上から、枝側から抜けていきます。ですのでデリケートなオシリを守る為でもありますが、逆さまに保管する事で水分が出て行く事も抑えられます。
水分を逃がさない様に更にラップをかけて閉じ込めてしまいます!
冷蔵庫へは「野菜室」での冷蔵が果肉に優しくお薦めの貯蔵場所です。
野菜室は湿度が高めで温度は冷えすぎない様になっています。
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