最初に揃えたいアイテム~それは『カート』!
一番のお勧めはやっぱり「カート」。これがあるだけで車からの移動から近所の公園までの距離がグンと縮まること間違いなし!
私は欲しいものが出てくると、それはもう大変な勢いでリサーチにリサーチを重ねて決定します。商品によっては膨大な量となりますがそれも楽しみのひとつで、この上ない至極の時間となっています。
なぜカートが必要になったのか??
2017年の夏、千葉県は稲毛にある「稲毛海浜公園プール」に行った時のことです。開店と同時には入園できず(朝早いの苦手で・・・)、その日はかなり遅めの11時の到着となりました。
その時刻、駐車場は満車に近くなんと驚きの『1km』離れた駐車場からの移動となったのです(正確には950m)。 たまたま「キャリーカート」・これは少量の荷物をくくれるだけの物ですが、クルマに積んでありました。それに荷物満載で落ちるか落ちないか(実際には落ちました)の状況での移動。暑いし荷物は落ちるし引っ張りにくいし(大きなものには当然不向き)、夫婦不和になりつつありながらようやくプール入り口に着いたのも今では懐かしく感じます。
・・・が、プールで疲れ切った身体で帰りも同じ行動をとるのはとてもとても苦痛でしたー!

パパもママも大変だったの知ってるよ~でもふたり仲良くしてね

はぁ~い わかりわかりました~ f^_^;
私はバイク屋なので色々と検証するのが大好き。出先ではコールマンのカートに遭遇する率が高いのですが、実際目にすると問題点が多く感じられました。
- タイヤ幅が狭い(タイヤが細い)
- ハンドル・バー、T字部分横幅が狭い(横棒が短い)
- マジックハンド風の作りのプレートがキャシャ
なぜこれらが問題点なのか?
まずタイヤ幅が狭いとフカフカな砂地ではタイヤが潜ってしまい動かせなくなると言う事。 「T字型」のハンドルは幅が狭く持ちにくい。なぜこのような仕様にしたのか「??」です。 ボディ全体は薄手のプレートでアコーディオンタイプ。荷物と人間を乗せて引っ張ると言う事はボディ剛性が高くないと捩れて引っ張る力も多くなると言う事。
数あるカートの中で一番のお勧めは・・・
実際使ってみた感想は非常に使い易く、不安な要素が無いと言う事。唯一折り畳みの関係でフロントタイヤが内側に装備されているので、大きな段差を超える場合は倒れない様に気を付けねばなりません。しかしそれをおいても太いタイヤのおかげで走行滑らかでどんな路面も走破性能が高く安心して引っ張れます。オプションの「腰ベルト」を使えば両手が使えるので非常に便利です。
クルマからの移動だけでなく近所の公園に行く時だけでなく、クルマに装備しておくと使い方様々。あらゆるレジャーシーンで楽しく快適な時間が過ごせるはずです。
~~~おとな1人と子供1人までは余裕で引っ張ってキャンプ場の中をドライブする事が可能です!
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