パパの乗るオートバイ~Z-1

趣味のオートバイのこと
生涯の友、Z-1
スポンサーリンク
パパが30年乗っているオートバイのなまえです~♪

・・・それはカワサキ900スーパー4 Z-1


パパが『Z-1』について語ると日が暮れるだけでなくその後に日が昇るかもしれません~★

 

このバイクに乗りたくてその昔「限定解除」をしました。

一生懸命に、一途だったあの頃が懐かしいです・・・。

高校生の頃まだ右も左も分からなかった時に、「カウル」の認可が下り全てが丸っこくレーサーまがいの形になっていったその頃・・・。カワサキだけは違いました。
鋭く尖がったフルフェアリングをまとったその1台。

~GPZ750のデザインを経て「GPZ900R」と進化した時にその出で立ちは鋭くシャープに変貌。
丸いカウルよりも空気抵抗が多くなるはずのその姿で『世界最速』の称号と『忍者』の異名を与えられたそのモーターサイクルは衝撃的でした。

その「忍者」に憧れてバイクの免許を、しかもいきなりの「限定解除」をすると豪語していた少年が今の自分です。それほどの魅力のあったバイクでしたが、ニンジャフリークになりつつあった時に書店で出会ったのがこの書籍。頻繁に立ち読みされボロボロになりつつある物を買ったのも懐かしい思い出。

 

その名もズバリ「カワサキストーリー」

・・・胸を、そして心を撃ち抜かれました

~~~そしてページをめくるたびに衝撃が走ります! いち高校生が見ても感銘を受ける位に、それほど美しさを感じるバイクの数々に心打たれました・・・。
極めつけがこちら・・・。

 

これを見てもう何も言葉が出ない位に美しく感じていました・・・。 いちおうその頃から「デザイナー」でしたので感性は豊富です。

「もうこれしかないっ!」

こうして限定解除の目標が定まり中型免許を教習所で取得後、晴れて当時「神様」と呼ばれていた限定解除ライダーの仲間入りを果たしたのでした(当時「坂月」から移転、幕張免許センターでの取得第一期生です)。

 

 

 

コメント